【画像圧縮】EWWW Image Optimizer おすすめ設定【WP奮闘記】

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サイトが大きくなればなるほど、画像も増えてきます。

サイトスピードに大きく影響する画像サイズを小さくしてくれるプラグインが「EWWW Image Optimizer」

サイトにアップした時点で最適な画像サイズに変更し圧縮てくれる人気のプラグイン「EWWW Image Optimizer」の基本の設定を紹介します。

 

EWWW Image Optimizer 画像圧縮の必要性

サイトのスピードはPCは勿論、今はスマホで閲覧することが多くなっています。

その為に「サイトが開くまで」待てない人が多く、パッパッと覗けるサイトじゃないと訪問回数も減ってしまいます。

そこで「軽いサイト」に必要な「画像の軽量化」が必要になってくるので画像圧縮の「EWWW Image Optimizer」が活躍してくれると言う訳です。

 

EWWW Image Optimizerの検索とインストール

管理ページからメニュー「プラグイン」➡「新規追加」をクリック

 

検索に「EWWW Image Optimizer」を入れプラグインを確認し

「インストール」➡「有効化」

 

EWWW Image Optimizer 設定編

初期設定

管理画面メニューから「設定」➡「EWWW Image Optimizer」をクリックし初期設定画面へ

・サイトを高速化

・保存スペースを節約

・無料モードのままにする

上の3点にチェックし「次」を押します・

 

ここでの設定は

メタデータを削除 ✔ チェック

遅延読み込み  ✔ チェック

サイトで使用する画像の最大値を記入 例:1000×0(高さ制限なし)

埋め込みヘルプ チェックを外す

匿名の報告  チェックを外す

以上で、「設定保存」をクリック➡「完了」

これで初期設定は終了です。

 

EWWW Image Optimizer 詳細設定

初期設定で「完了」クリックで詳細設定の画面になります。(メニューから設定➡EWWW Image Optimizerでも開けます)

基本の下にある「Enable Ludicrous Mode(詳細モード)」をクリックします

画面が移動しローカル設定や高度な設定等が出来ます。

変換

変換をクリックし画面を移動します。

にチェックを入れて「変更を保存」をクリック

以上で「EWWW Image Optimizer」の基本設定が終わりです。

 

EWWW Image Optimizerの働きと効果確認

EWWW Image Optimizerをインストール&設定を行いましたが、ちゃんと適用されているか確認です。

管理メニューから「メディア」➡「ライブラリ」へ

表示切替を切り替えアップロードされている画像を確認してみます。

右の「画像最適化」を見るとその画像が、最適かされているか?どのくらい圧縮されたか?わかります。

項目に「最適化する」がある画像はまだ最適化していない画像でクリックすればその画像だけ単独で「最適化」が出来ます。

サイトの画像を一括で最適化するには「メディア」➡「一括最適化」をクリック

「最適化されていない画像をスキャン」クリック

最適化されていない画像がスキャンされ「○○枚の画像を最適化」のボタンが表示されます。

クリックで一括最適化できます(枚数が多いと結構な時間がかかります)

 

 

さらに画像圧縮する方法

プラグイン「EWWW Image Optimizer」では圧縮率に限界があります。

そこで「もっと圧縮できないの?」と言う人様に外部サイト「TinyPNG」をお勧めします。

 

使用方法はこちらの記事で

圧縮する画像によっても違いますが、最大70%も圧縮できます。

 

画像圧縮で快適なサイト運営を送りましょう!

 

 

 

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