インターネットの世界は簡単に「コピー&ペースト」が容易に出来ますよね。
画像から文章まで全く同じサイトを作る事も可能な世界です。
自分のサイトを守ると言う事でもそんなセキュリティは必要だと思ってしまいました(以前やられたことがあります※経験者談)
そんなセキュリティプラグインが「WP Copy Protect with Color Design」
WP Copy Protect with Color Design 機能
プラグイン「WP Copy Protect with Color Design」はサイトのコンテンツのコピー、データの盗難、画像取得から守ってくれるセキュリティプラグインです。
ユーザーのCTRL+C, CTRL+A, CTRL+X, CTRL+V と CTRL+Pを防止します。
国産プラグインと言う事もあり、設定も簡単で機能自体も高性能とおすすめのプラグインの一つです。
- アラートメッセージの表示はさせずに、右クリック禁止のみにも出来ます。
- アラートメッセージを変更することが出来ます。
- オプションページからログインユーザーを対象外にすることができます。
- ページと投稿を省くことができます。
- 指定したページと投稿のみを保護できます。
- プリントプレビューページを保護できます。
WP Copy Protect with Color Design インストール&設定
WP Copy Protect with Color Design
インストール
ワードプレスの管理画面から「プラグイン」➡「新規追加」
新規追加画面で検索に「WP Copy Protect」を記入
確認してインストール&有効化します。
これだけでもサイトのセキュリティは実行されていますが、設定変更することでサイトに合った形にもできます。
設定
管理画面のメニューから設定をクリックすると「WP Protect設定」のメニューが追加されています。
クリックし「WP Copy Protect with Color Design」の管理画面へ移動
管理画面
ここからはおすすめ設定です。
このままでもいいのですが、サイトに合わせた設定にしたいと思うかもしれません。
私の場合、設定ページで変更したのはこの項目です。
マウスの右クリックを無効 :右クリックを無効 + メッセージなし
画像などを右クリックすると「テキストのコピーは出来ません」と出ます。コピーできないサイトも多いので一々表示しなくても理解してもらえると思います。
アラートの背景色 :サイトにあったカラーを
アラートの背景色は初期設定では「黒」になっています。
実行すると上の画面になります👆
これを赤にすると
サイトに合ったカラーの設定がいいと思います。
ログインユーザーを除く :はい
管理者を除く :はい
ログインユーザー(設定していません)と管理者(私自身)は記事画面のコピー&ペーストは実行されません。
ちょっと前の記事をコピペする事もありますのでこの機能は「はい(除く)」にしています。
設定が終わったら画面下の「保存」をクリックし設定を保存します。
まとめ
「それは無いだろう」と思う事が起こるのが「インターネット」の社会です。
少しの事で「もしかしたら」を防げるなら迷わずセキュリティプラグインをインストールする方をお勧めします。
しかし、何でもかんでも入れてしまうとサイトが重くなったり、プラグイン同士が干渉し不具合を起こすこともあります。
セキュリティと考えた時に何が必要か考えた上で最小限のプラグインの活用をお勧めします。
以上「コピペガード!WP Copy Protect with Color Design 簡単設定!」でした。
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